takashisugiuchi’s diary

演技メソッド、撮影現場での実践方法などの記事を書いているブログです。

目標

最近

クラスメンバーに

ある方法を使って

 

目標を設定して

もらっています。

 

ただ

頭で考えた目標ではなく

 

自分の全身が

「欲しい」「なりたい!」

と思っているものを

具体的に見つけられるかが

ポイントです。

 

ちょっと

ポイントがずれて

しまった人もいましたが

 

ピンポイントで

見つかった人は

日々のモチベーションが

変わって来ているようです。

 

ボク自身も

設定し直し中です。

 

努力を努力と

感じないところまで

行けると良いですねぇ〜。

 

その為にも

まずは具体的な目標を!!

 

スギウチ タカシ

 

 

おトクな6回完結のクラスを開催します!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「プロの俳優としての基礎となるテクニックを学ぶ!!」

 


こんにちは。

ST Acting Studio代表のスギウチタカシです。

映像の世界で俳優として生きていく為に、絶対に身につけておくべきテクニックを

6回完結のクラスでご紹介します。

・「おまえはセリフが聞けていない」と言われたことがある。

・現場、オーディションで監督の演出にすぐ対応できない。

・脚本をもらって、とりあえずセリフは覚えるけどその後の準備の仕方がわからない。

などで悩んでいる方の為のクラスです。

不定期開催のクラスになり、今回は初回ということで割引キャンペーンもあるので

この機会を逃さないでください。

「なんとしてでもオーディションに受かりたい!」「現場で結果を残したい!!」

と思っている方、是非この機会を逃さずにご参加ください。

 


【クラス内容】

1日目「セリフを聞く、伝える」

演技をする上で基本となる「セリフを聞く、伝える」テクニックを学んでいただきます。

  そもそも「セリフを聞く」とは?「伝える」ってどういうこと?という説明から

  具体的なやり方、手順、相手に影響力のあるセリフの伝え方のコツなどを

実践していただきます。

 


2日目「感情表現テクニック、ベラレーヌシステム」

  シーンを演じるときには「感情」「状態」を演じてはいけないのですが、

  オーディションのときや、現場など瞬発力が求められる場面で効果を発揮する

  独自の感情表現テクニック、単独のシーンや、CMなど短いシーンで絶対に

  役に立つ「ベラレーヌシステム」の解説、実践をしていただきます。

 


3日目「脚本分析」

  どんなに表現力があっても、脚本を正しく分析出来ないと良い演技は出来ません。

  「なんとなく、キャラクターはこういう気持ち」ではなく、具体的な分析方法を使って

  セリフの行間や、キャラクターの意図を紐解いていきます。

 


4日目「脚本を貰ってから本番までの準備方法」

  ハリウッドのアクティングコーチ、イヴァナ・チャバックのメソッドをもとに

  脚本分析から本番までの準備の仕方を学んでいただきます。

  キャラクターを頭で理解しただけでは良い演技は生れません。

  自分の身体に落とし込んでいくことが必要です。

  「役を演じる」のではなく「役を生きる」メソッドです。

 

 

 

5〜6日目

  1〜4日目までで学んだテクニックを使って短いシーンを演じていただきます。

  トライアンドエラーを繰り返す中で各テクニックの理解をさらに深めていきます。

 


【開催日時】

各日18:00〜22:00

9/10(火)、9/17(火)、9/24(火)、10/1(火)

10/8(火)、10/15(火)

 


【開催場所】

世田谷区、目黒区近辺(詳細は受講時にお知らせします)

 


【受講資格】

・18歳以上のプロの俳優、俳優志望

・俳優として生きていくという意志のある方

 


【受講料】

¥20,000(6回セット)

・初回クラス時にお支払いください。

 


【定員】

10名

 


【キャンセルポリシー】

お申し込み後のキャンセルは、開催初日3日前までにご連絡ください。

・当日キャンセル全額

・前日、前々日キャンセル半額

 


【講師プロフィール】

スギウチタカシ

演技講師、アクティングコーチ。

映画「ウォーターボーイズ」でデビュー後、数々の映画、ドラマの撮影現場を

経験する。

Prayers Studio代表の渡部朋彦氏を師事し、同氏のもとでスタニスラフスキーシステム、

マイズナー、イヴァナ・チャバックメソッドを学ぶ。

2015年よりPrayers Studioにて映像演技クラス講師として活動。

クラス内容にはPrayers Studioが支持する「統一場心理学」の理論も取り入れ

独自のメソッド、エクササイズを開発する。

2019年夏より新たにST Acting Studioを開設する。

 


【ご予約・お問い合わせ】

お名前と演技経験、明記の上

 


st.actingstudio@gmail.comまでご連絡ください。

 


・翌日になっても返信のない場合はメールトラブルの可能性があります。

  お手数ですが再度メールもしくは電話にてご連絡ください。

  TEL:090-7707-8051

 


※携帯のアドレスでお申込みの方は、st.actingstudio@gmail.comからのメールが

  受け取れるようにドメイン指定をお願いします。

 

 

 

ご希望の方はお早めにお申し込みをお願いします。

なお、定員になり次第締め切りとさせていただきます。

 


https://st-acting-studio.jimdofree.com

 

 

 

こちらでブログも書いています。

https://takashisugiuchi.hatenablog.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐怖心②

前回の続きです。

 

恐怖心を上手に

コントロール出来れば

 

本番のときに

良いパフォーマンスが

出せるはずです。

 

その方法ですが

いくつかあるらしいですが

 

その中のひとつが

「相手をバカにする」

ことだそうです。

 

もちろん

直接言え、という

ことではありません。

 

あくまで

心の中で、です。

 

どちらかと言うと

恐怖心をコントロールする

というよりは

 

困ったときの

対処法みたいな感じですが。

 

いざという時に!!

 

スギウチ タカシ

 

https://st-acting-studio.jimdofree.com/

 

St Acting Studio

E-mail:st.actingstudio@gmail.com

TEL:090-7707-8051

 

 

恐怖心

またまた

久しぶりになりました。

 

心機一転

暑い中クラスを

開催しています。

 

最近

よく考えていることが

 

オーディションや現場で

俳優は恐怖心をよく感じると

思うのですが、

 

それを上手に

コントロール出来る

方法はないかな、と

 

それが出来れば

パフォーマンスは

着実に上がるな、と

思っています。

 

今日

そのヒントを

いただきました!!

 

早速

試してみようと思います。

 

スギウチ タカシ

 

St Acting Studio

E-mail:st.actingstudio@gmail.com

TEL:090-7707-8051

 

キャラクターの力

最近クラスで

キャラクタライズを使って

役を演じる機会を増やしています。

 

自分自身とは

考え方、振る舞いなどが

大きく違う役をやるときに

使用するテクニックです。

 

テクニックを身につけることも

とても大事なのですが

 

それ以上に

キャラクターの力を借りて

 

普段

自分が出来ない、しないような

行動、言動をしていくことで

 

結果的に

役者自身が自由になっていくことに

重点を置いています。

 

Prayers Studio

アメンバーの中にも

同じ要領で劇的に変化した

人もいます。

 

自分から出発して

役者としての自由さを

手に入れようとするよりも

 

手っ取り早い方法かも

しれません。

 

「ありえねぇ〜」と思う役ほど

芸の肥やしになりますよ!!

 

http://prayers.jp/cinema.html

 

ST Acting Studio

TEL:090-7707-8051

E-mail:st.actingstudio@gmail.com

 

 

 

 

役を生きる、演じる。

久しぶりの投稿に

なってしまいました。

 

最近クラスでシーンを

演じてもらっていて

感じることは

 

そのシーンの中の

ストーリーの当事者にならずに

 

傍観者に

なってしまっているケースが

あるな、と感じています。

 

シーンの中で

恋人に振られて

悲しみに打ちひしがれている

役ならば

 

演じている俳優も

同じ立場にたって

悲しみに打ちひしがれる。

それが役の人生を生きる、と

いうことなのですが

 

役は役、自分は自分。

と分けてしまっていることが

あります。

 

そうならない為の、

役を生きる為のテクニックも

もちろんあるのですが

 

まず大前提として

脚本の中の人物の

人生を生きたい!!という欲求が

その俳優にあるかどうか、が

重要になってくるのではないか、

と思います。

 

ボクのクラスでは

現場で臨機応変

対応出来るように

いわゆる役を演じる、という

テクニックも使用したり

しています。

 

どちらが良い悪いでは

ないのかもしれませんが

 

どちらにせよ

その当事者の立場に

たてないと良い演技には

ならない。

 

これだけは

間違いないと思います。

 

合同会社A-train production 

TEL:090-6159-4667

E-mail:kikukochimako@gmail.com

 

ST Acting Studio 

E-mail:st.actingstudio@gmail.com

 

 

 

どのテクニックを使うか、使えるか

今まで

偉大な演技指導の方々が

様々なテクニック、メソッドを

開発、考案してきました。

 

もちろん

全部を知っている訳では

ありませんが

 

どのテクニック、メソッドも

素晴らしいものだと思います。

 

ボクが学んできた

テクニック、メソッドもクラスの中で

積極的に活用させていただいています。

 

ただ

どのテクニックが一番で、

どのメソッドが二番とかいうのも

無いと思っています。

 

どのテクニック、メソッドにも

得意とする分野、シチュエーションがあって

 

この作品には

このメソッドが有効だ、とか

 

このシーンには

このテクニックが使える!!

 

というのを

 

実践で

自分で選択していけるかどうか、

 

そして

そのテクニック、メソッドを

ただ「知った」「学んだ」だけではなく

 

実践の本番のときに

良いパフォーマンスを発揮する為の

ツールとして使えるところまで

 

自分のものに出来ているか

どうかだと思います。

 

「知っている」と

「出来る」には大きな差があります。

 

その為にも

日々の訓練はとても大切ですよ!!

 

http://prayers.jp/cinema.html

 

合同会社A-train production 

TEL:090-6159-3667

E-mail:kikukochimako@gmail.com

 

改めて「今に居る」

何度か同じような

内容を書いてきたかも

しれませんが

 

改めて

演じている間中

「今に居る」ことが

重要だと日々感じます。

 

そこが

まず出来ていないと

 

どんなにリアルに

セリフを言えても

 

怒ったり、泣いたり

感情を爆発しても

 

全て水の泡に

なってしまいます。

 

じゃあ

どうすれば

今に居れるのか、

 

大事なのは

五感を意識すること。

 

に尽きるのですが

 

普段から

意識するといいのは

 

相手の目をきちんと見て

会話をすることです。

 

自分の意見を話すとき、

もしくは相手が

自分について話しているときに

 

目線を合わせられない、

無意識に下を向いてしまう人は

 

今に居るのが

苦手な人です。

 

合わせられないのには

それ相応の理由があると

思うのですが

 

まずは

普段から意識して

みましょう。

 

相手からの

印象も違ってくるはずです。

 

※基礎クラス参加者募集中!!

http://prayers.jp/cinema.html

 

合同会社A-train production 

TEL:090-6159-3667

E-mail:kikukochimako@gmail.com