潜在的な「目的」
シーンを演じるときに
「目的」というものを決めます。
「目的」は
シーンを演じる上での指針になる
とても重要な項目です。
その「目的」
を決めるときに
その時点で
役が頭では
気づいていないけれど
潜在的に求めていることが
あります。
口では
「キライ!!」
と言っているけど
本人も気づいていない
本心では「好き!!」
ということもあります。
そのときに
役者は役が潜在的な部分が
求めているものから
「目的」を定めていくことで
より
その役に深みを
持たせることが出来ます。
人間は
常に本当のことを
言っているとは限らない、
ということですね!
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